Photo : BABEL(words) ©Koen Broos /
©PROMAX INC

新しいダンスの地平!
ダンスと音楽とアートがひとつになって新しい総合芸術を生みだした。超絶技巧も至高の美も笑いも満載。すべてをひっくるめて、新しいダンスの地平が開けた。

様々な国から才能が集結し、混沌とした世界を表現!
10を越える国からダンサーやミュージシャンが集結。乱れ飛ぶ異質な言葉、触れ合いとコミュニケーションの希求、そして共に踊る喜び。

先鋭的な現代アートが舞台セットになる!
イギリスを代表する彫刻家アントニー・ゴームリーの、巨大な直方体のフレームにも注目!

誰もが知る有名な物語を新しい視点で
天まで届く巨大な塔を築いて、神の怒りをかった、「バベルの塔」の物語。
シェルカウイとジャレは、その物語を希望に変えた。

ABOUT

日時

2014年8月29日 (金) 18:30開場 / 19:00開演
2014年8月30日 (土) 13:30開場 / 14:00開演
2014年8月31日 (日) 13:30開場 / 14:00開演

会場

→MAP

チケット

席種 · 料金 S席9,000円 (税込) / A席7,000円 (税込)

入場制限 未就学児入場不可

プレイガイド

Bunkamuraチケットセンター 03-3477-9999 (オペレーター対応10:00~17:30)

オンラインチケット My Bunkamura

東急シアターオーブチケットカウンター (渋谷ヒカリエ2階11:00~19:00)

サンライズオンライン

ローソンチケット 0570-084-003(Lコード:32672)

チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:435-368)

e+(イープラス)

CNプレイガイド 0570-08-9999 (オペレーター対応)

公演に関するお問合せ

サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(10:00~19:00)

主催

TBSテレビ / PROMAX

*カーボンオフセットの取り組み
本公演のチケット料金には、国民1人あたりが1日に排出するCO2約6kgのうち、1kg分をカーボンオフセットする費用が含まれています。また、コンサートに関わるスタッフが移動する時に排出されるCO2、会場で使用される電力も、カーボンオフセットするなど、環境にやさしい公演を目指します。

INTRODUCTION

 シェルカウイは、コンテンポラリー・ダンス界でもっとも多忙な振付家。毎月、世界のどこかで彼の作品が上演されている。コンテンポラリー・ダンスにとどまらず、インド伝統舞踊、アルゼンチン・タンゴ、そして少林寺の僧侶ダンサーとのコラボなど、あらゆる〈ダンス〉と繋がりながら作品を作り続けている。ジョー・ライト監督の映画『アンナ・カレーニナ』で、アンナとヴロンスキーが舞踏会で踊るシーンに目を奪われた人は多いと思う。手が勝手に会話を始めたかのようにくねくねと動き回っていた、あの振付をしたのもシェルカウイ。モロッコの父とフラマンの母を持つシェルカウイは、とても気さくで、限りなく優しい。

 盟友のダミアン・ジャレは真摯な思索家。ダンスの意味を深く掘り下げて、作品に奥行きと多彩なニュアンスを与える。2人は10年ほど前から、幾度も一緒に作品を作ってきた。なかでも『BABEL(words)』は、もっとも楽しい作品だろう。2010年の初演から、世界中の40を越える都市で上演され、多くの人に愛されてきた。そしてようやく待ちに待った日本公演!!

 タイトルの「バベル」は、旧約聖書のバベルの塔の物語からきている。神にとどけと巨大な塔を築いた人間達が、神の怒りをかった。もう二度とはかりごとができないようにと、神は人間の言葉を混乱させて互いに通じないようにしたという。言葉の混乱さながらに、この作品のために10を越える国からダンサーやミュージシャンが集まった。ライブ感満載のノリのいいダンスと音楽のあいまに、聞き慣れた国の言葉や聞き慣れない国の言葉が飛び交う。日本語もたっぷりと聞こえてくるはずだ。

 この作品の重要なテーマの一つは境界線。言葉がコミュニケーションの境界線になることもあるだろう。ちょっとした境界線から大きな境界線まで、親密なものから恐ろしいものまで、色々な境界線が、美しいダンスや、バカバカしいダンスや、真摯なダンスを生みだしていく。

 アントニー・ゴームリーが作った直方体の巨大なフレーム5個が、そうした境界線を表している。ゴームリーは先鋭的なイギリスの彫刻家。自分の体をかたどって作った人体彫像で名高い。シェルカウイと一緒に幾度も作品を作ってきた。今回の巨大なフレームもシンプルでありながら、それをダンサー達が巧みに操り、思いもかけない形を作り出してみせる。

 こうして、ダンスと音楽とアートがひとつになって新しい総合芸術が生まれた。ダンスがこんなにも豊かな内容を持つことができるんだ、という驚きと喜び。笑いも超絶技巧も至高の美も満載。すべてをひっくるめて、シェルカウイたちが目指す新しいダンスの希望がここにある。

 坂口勝彦(ダンス批評、思想史)

PROFILE

【シディ・ラルビ・シェルカウイ(Sidi Larbi Cherkaoui)】(写真・右)

1999年アンドリュー・ウェイルのコンテンポラリー・ミュージカル「Anonymous Society」で振付家デビュー。ベルギーのカンパニー、バレエ・セー・デ・ラ・ベーの中核メンバーとして創作する一方、その芸術観を拡げかつ固めるべく様々のプロジェクトに参加し、長年の芸術パートナーとなるダミアン・ジャレとの出会いを果たす。以来20作以上の長編振付作品を創作し、バレエ・タンツ誌における最優秀振付家賞を二回、2009年にはその芸術哲学と文化的対話の追究が認められカイロス賞を受賞のほか、英国ナショナル・ダンス・アワード最優秀振付家賞、ブノワ賞最優秀振付家賞、ローレンス・オリヴィエ賞最優秀新作ダンス賞のトリプル受賞を果たした注目の振付家。2010年春にはダミアン・ジャレとアントニー・ゴームリーとの共同制作により「Foi」「Myth」に続く三部作の完結編として「BABEL(words)」を発表し、ローレンス・オリヴィエ賞新作ダンス賞および舞台デザイン賞、ブノワ賞最優秀振付賞を受賞している。2011年には手塚治虫の作品から沸き起こる様々なイメージをコラージュのようにつなぎあわせ、15名のパフォーマーを起用した独自の解釈で再構築する「テ ヅカ TeZukA」を発表し、日本でも話題を呼んだ。

【ダミアン・ジャレ(Damien Jalet)】(写真・左)

1998年「The Day of Heaven and Hell」でダンスのキャリアをスタート。2000年にはベルギーのカンパニー、バレエ・セー・デ・ラ・ベーでシディ・ラルビ・シェルカウイの芸術パートナーとして協力関係を深める。2011年にはシェルカウイの「テ ヅカ TeZukA」に出演。数々の振付師やダンスカンパニーと共演、共作しているほか、彫刻家のアントニー・ゴームリーやミュージシャン、演出家、映画監督、デザイナーなどとも作品の共同制作をするほか、オペラや音楽ビデオの振付けを手がけ、その活動は多岐にわたる。日本でも幾つかの作品を発表しており、近年では、2008年・東京国際芸術祭(現在のフェスティバル/トーキョー)での「スリー・スペルズ three spells」、2013年・愛知芸術文化センターでの「リマージュ l'image」、パリオペラ座でのシェルカウイ、マリーナ・アブラモヴィッチとの共同創作(衣装:Givenchyリカルド・ティッシ)との「ボレロ Bolero」、2014年・ルーブル美術館での「レ・メデューサ les meduses」などの作品を発表し、好評を得た。フランス政府より「芸術文学勲爵士」(Knight of the Order of Arts and Letters)を授与されている。
教師としても、ピナ・バウシュ率いるカンパニー・ ヴッパタールをはじめ、ウィーンのインプルスタンツ、キャロライン・カールソンのアトリエ・ド・パリ、ニューヨークのパネッタ・ムーヴメント・センターなどで教えている。

【アントニー・ゴームリー(Antony Gormley)】

1950年ロンドン生まれ。ロンドン在住。
現代のイギリスを代表する彫刻家。身長193センチの自らの身体を型取りして作った人体像で知られる。ケンブリッジ大学で考古学、人類学などを研究した後、インドとスリランカに3年間滞在し、仏教を学ぶ。その東洋思想の影響が制作には色濃く現れている。「身体は物体ではなく、我々が住む場所」と考え、実験的造形を通して人間の存在について問い続けている。その作品が置かれる空間、時間、自然との関係性を重視、展示全体を作品とし、高い評価を得ている。
世界各国での数々の個展のほか、ヴェネツィア・ビエンナーレ(イタリア)著名な国際展にも出展。また、世界各地の公共空間での恒久的な作品としては、エンジェル・オブ・ザ・ノース(イギリス、ゲーツヘッド)、 アナザー・プレイス(イギリス、クロスビービーチ)などが、知られている。2012年8月から翌年3月まで、神奈川県立近代美術館葉山館で2体の人体像の作品『TWO TIMES - ふたつの時 間』を屋外に展示、2014年3月より国東半島芸術祭において屋外彫刻作品『もうひとつの時間』が設置されている。
主な受賞歴にターナー賞(1994年)、サウス・バンク賞 ビジュアル・アート部門 (1999年)、バーンハード・ヘイリガー賞彫刻部門 (2007年)、大林賞 (2012年)。大英帝国勲章(OBE)(1997年)。王立英国建築家協会の名誉フェロー、ケンブリッジ大学名誉博士、同大学のトリニティ・カレッジおよびジーザス・カレッジのフェローであり、2003年からは王立芸術院の会員、2007年からは大英博物館の理事を務める。
シェルカウイとはこれまでに、「zero degrees」(2005)、「Sutra」(2008)、「Babel (words)」(2010)、 「Noetic」(2014)の4作でコラボレーションしている。

公式HP : http://www.antonygormley.com/

COMMENT

あまりに膨大な情報が同時に行き交い、正誤の判断すらままならない。そんな現代。
身体表現、そして音楽でさえも情報を伝達するための一つの「ことば」だとして。
この舞台の上に散りばめられたありとあらゆる「ことば」でもって、バベルの塔にまた人々は集結することができるのだろうか。
しかしそれはまた、何を意味することなのか。
これはダンスパフォーマンスでも演劇でもコンサートでもない。
では何だ。一緒に考えてくれませんか?

森山未來
現在、平成25年度海外派遣型「文化交流使」としてイスラエルを拠点に活動中

森山未來プロフィール

5歳からダンスを始める。ジャズダンス、タップダンス、クラシックバレエ、ヒップホップなどのダンスを始め、いくつかの舞台を踏み、99年『ボーイズ・タイム』(パルコ劇場他)で本格的に舞台デビューを果たす。
その後、多数の舞台経験を重ね、舞台・ドラマと活躍する中、2004年『世界の中心で、愛をさけぶ』(行定勲監督)で、ブルーリボン賞・新人賞、日本アカデミー賞・優秀助演男優賞、新人賞を総嘗にし、話題となった。
近年では、自身が主演するダンスライブの演出も自ら手がけるなど、俳優業だけでなく活躍の場を拡げている。

公式サイト : http://www.moriyama-mirai.com/

『BABEL』はダンスの最前線に立つ。必見!

ピナ・バウシュが世を去り、ウィリアム・フォーサイスの関心が大規模な舞台作品から離れたかに見えるいま、ダンスの最前線が見えにくくなってしまった。とくに日本では、時間が何十年も昔に巻き戻されたかのように、古色蒼然たる舞台ばかりが目につく。いったいどうしたことだろう、世界ではシディ・ラルビ・シェルカウイという異色の才能が確実にダンスの未来を切り開きつつあるというのに。

むろんシディ・ラルビの仕事は日本にも紹介されてきた。Bunkamuraでの日本人とのコラボレーションを想起する人もいるだろうが、私の記憶に鮮やかなのは、むしろもっと前の作品だ。

たとえば、びわ湖ホールで上演された『D'avant』(ダミアン・ジャレと共同振付・演出)は、現代の荒廃した都市を思わせる舞台で彼を含む4人のダンサーが中世歌謡を歌いながら踊る、墓石の下に入ってなお歌い続けるという、実にスリリンングなパフォーマンスだった。

あるいは、さいたま芸術劇場で上演された『zero degrees(ゼロ度)』。第3世界の出入国管理エリアという高度に政治的な空間で彼とアクラム・カーンの2人がベケット的な不条理劇を演じ踊る。一種の分身としてアントニー・ゴームリーの等身大の人形が見事な効果を上げていたことも忘れがたい。

それを思い出すとき、ジャレとの共作でゴームリーが装置を担当する『BABEL (words)』への期待は高まるばかりだ。「バベル」すなわち「混乱」。それは現代の世界で多文化の衝突と合流の生み出す残酷にして豊饒な「混乱」であることだろう。ダンスの——いや舞台芸術の最前線に立つこれほどの話題作を見逃す手は絶対にない。

浅田彰プロフィール

1957年、神戸市生まれ。批評家、京都造形芸術大学教授。 京都造形芸術大学大学院で芸術哲学を講ずる一方、政治、経済、社会、また文学、映画、演劇、舞踊、音楽、 美術、建築など、芸術諸分野においても多角的・多面的な批評活動を展開する。著書に『構造と力』(勁草 書房)、『逃走論』『ヘルメスの音楽』(以上、筑摩書房)、『映画の世紀末』(新潮社)、対談集に 『「歴史の終わり」を超えて』(中公文庫)、『20世紀文化の臨界』(青土社)などがある。

■ 私から見たシディ・ラルビ・シェルカウイ
(素晴らしい芸術家で、私の尊敬する先輩であります。 ゆえになかなか言葉では表現しがたくありますが…)
愛に溢れた人ゆえに沢山の憂いを抱えていてそれが彼の智の欲求になっているように思えます。 彼にとって智は救いでありますが、追求しても答えの出ない智を美に置き換えています。 また、それを人に理解してもらいたいのだと観察しています。

■ 『バベル』という作品について
この『バベル』という作品は日本語の「ダンス」という言葉ひとことで表現しがたく、せめて「総合身体表現」などと言った方がこの世界を的確に捉えているかも知れません。歌あり演劇ありコメディ的な表現ありとジャンルにはめることができない表現が沢山詰まっています。
ダンスシアターという歴史を通ってきたヨーロッパのコンテンポラリーダンスの舞踊性、演劇性が進化しそれに現代的知的感性を加えた結晶だと思っています。
舞台クリエイションの中のラルビの指示はとても自由でおもちゃ箱を拡げるように作っていきます。
「アメリカンコミックのように作りたい」「ダンサーで宗教画を描く」「みんなでイタリアの歌を歌いたい」などなど。その指示は多岐に渡ります。
私は時々日本の歌舞伎も歴史の中でこのように進化してきたのだろうと思うことがあります。  例えば阿古屋のように実際に役者に演奏をさせたり、人形振りが入ってきたりと異なる世界観が現実の常識を無視して同じ舞台に存在するような。
これは舞台表現のコラージュというべきかキュビズムというべきか私にわかりませんがとにかくラルビという人の発想の豊かさにいつも驚かされます。
その彼の発想はただ奔放かと言ったらそうでもなく一作品を作る上でアイデアのメモが辞書のような厚い本になっていてその中からアイデアを吟味し抽出しているのです。
私はラルビのそのアイデアノートみるのがとても好きでそのノートはまるで科学書のようであり、音楽の教科書のようであり…レオナルドダビンチの研究はこうだったのかも知れないとも思わせるのです。
一人の人間が「芸術」というものを生み出していく瞬間はとても力があります。
『バベル』はその結晶の一つです。

■ 音楽家として
この作品の中世イタリア音楽を専門とする音楽家二名とインドのタブラ、ハーモニウム(手動フイゴオルガン)奏者二名と私の五人で構成されています。
私は太鼓、篠笛、能管、胡弓、歌などを担当しております。
音楽は国境を越える!とよく言われますが意外とそうではありません。 お互いの文化に踏み込んで作れば作るほど逆に壁にぶつかることになります。
例えばバイキング形式の食事でカレーとピザと寿司を同時に食べることはありますが、カレー、ピザ、寿司を混ぜたものを食べるのは少し気が引けます。
しかしそれぞれの材料レベルまで分解して考えると別の料理をつくることができます。
つまり多国籍音楽を作るときというのはその材料レベルまで誰が分解して組み立てるのかが鍵になります。
通常は「音楽監督」を立てますがこのバベルはそれを立てずみんなでああだこうだ言いながら作りました。
正直、それが大変でした。
イタリア勢とインド勢の意見の食い違いはもちろんあります。
その間を、何となく日本的に取り持つのが私の役割だったようにも思います。
これは「音楽作品」というより、ある意味「プロジェクト」だったと思います。
「バベルの党の再建はなかなか容易ではない」と実感した瞬間でもありました。
そのように作り上げた音楽なのでそれぞれが受動的でなく能動的な関わり方をしていてとても生き生きした新しい音楽だと思っています。
それぞれの血が通った音楽を聴いて頂けたら嬉しく思います。

吉井盛悟:『バベル BABEL(words)』出演者

吉井盛悟プロフィール

1981年 神奈川県横浜市に生まれる。
1995年(14歳) 太鼓を始める。
2000年(19歳) 胡弓を始める。
〜2003年   日本を放浪しつつ民俗芸能のフィールドワークに励む
2003年    鼓童研修所に入所。
2005年〜   鼓童団員となる。
その後、鼓童での約8年間、国内外で年平均110公演、累計で800公演近くに参加、2006年には、フジロックフェスティバルに鼓童として参加。
在籍中は演奏家としてだけではなく、作曲や公演の演出も担当する。
2010年シディ・ラルビ・シェルカウイ、ダミアン・ジャレ振付の「BABEL–words」に、笛、太鼓の演奏および作曲で参加。同作品は英国オリヴィエ賞始め、数々の賞に輝いた。
同年には、東京で上演された「フラメンコ道成寺に音楽監督、作曲、演奏で参加。
2011年、鼓童のために作曲した「空」が学校教材(音楽ワーク)に採用される。
2012年、毎年8月に開催される鼓童のフェスティバル"Earth Celebration 2012"にて演出をつとめる。
2013年に鼓童を離れ、新たにソロミュージシャンとしてのキャリアを開始。
2014年1月には、都内で初めてのソロ公演。
同年3月にはスウェーデン、ヨーテボリ・バレエSpritに客演参加。5月ピナバウシュダンスカンパニー40周年記念、シディ・ラルビ・シェルカウイのダンス作品"Fractus"に参加。

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<札幌公演情報>

「札幌国際芸術祭2014」
8月22日(金)  開場18:30 開演19:00
さっぽろ芸術文化の館 ニトリ文化ホール
公演情報 »