1972年に公開されたフランシス・コッポラ監督作品・映画『ゴッドファーザー』。
マーロン・ブランド、アル・パチーノらが出演し、公開されるともに当時の興行記録を塗り替える大ヒット。同年度のアカデミー賞において作品賞・主演男優賞・脚色賞を受賞しました。そして何より、この映画で最も印象に残るのは「ゴッドファーザー 愛のテーマ」に代表されるイタリア映画音楽の巨匠、ニーノ・ロータによる哀愁感漂う音楽。
デジタル・リマスター版の大迫力の最新映像と、フル・オーケストラの生演奏によるニーノ・ロータの映画音楽という夢のコラボレーションが実現!
2015年に初めて日本で開催され、ついに5年ぶりの開催が決定しました!
極上の感動体験をぜひ、会場でお楽しみください。

  • 上映映画 :
    『ゴッドファーザー』※第1作目の上映になります。

  • 言 語 :
    英語 ※日本語字幕付き

  • 音 楽 :
    ニーノ・ロータ

  • 指 揮 :
    ニコラス・バック

  • 演 奏 :
    東京フィルハーモニー交響楽団

《シネマ・コンサートとは》

“大スクリーンでの映画全編上映×オーケストラの生演奏による音楽”でお届けする新たなスタイルのコンサートが「シネマ・コンサート(シネオケ(R))」。
音声やセリフ、効果音はそのままに、劇中に流れる音楽パートをオーケストラが大スクリーンでの映画全編上映に合わせて生演奏する、映画をライブ感覚で体感できる最も贅沢な映画鑑賞スタイル。
映像・音楽の迫力は、臨場感を増幅させ、記憶に残る名シーン・登場人物の心理模様までもがより鮮やかに響いてきます。大迫力の映像と音楽が新たな感動体験を呼ぶと公演を重ねるごとに多くのファンを築いています。
ヨーロッパやアメリカで人気を博し、日本では『ゴッドファーザー』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『タイタニック』『美女と野獣』『スター・ウォーズ シリーズ』『ライオン・キング』『ティファニーで朝食を』『ハリー・ポッター シリーズ』など、珠玉の名作が上演されてきました。

  • The Godfather Live 2020

    ゴッドファーザー シネマ・コンサート

  • 日 時
    2020年1月12日(日) 14:30開場/15:30開演

  • 会 場
    東京国際フォーラム・
    ホールA

  • 料 金
    S席:9,800円 
    A席:7,800円

    ※全席指定・税込、未就学児入場不可

  • お問合せ
    ディスクガレージ 
    050-5533-0888

    (平日12:00-19:00)

プレイガイド情報

チケット一般発売 12月14日(土)10:00〜

▼ローソンチケット
☎0570-08-4003
(Lコード:34122)
https://l-tike.com/godfatherlive/

▼チケットぴあ
☎0570-02-9999
(Pコード:171-673)
https://w.pia.jp/t/godfatherlive/

▼イープラス
https://eplus.jp/godfatherlive/

▼CNプレイガイド
☎0570-08-9999
https://www.cnplayguide.com/godfatherlive/

  • 主催:PROMAX / ディスクガレージ / 朝日新聞社
  • 企画・招聘・制作:PROMAX

指揮 : ニコラス・バック

オーストラリア出身の作曲家、指揮者、編曲家、そしてヴァイオリニスト、ピアニストとしても活躍する多才な音楽家である。自身のオリジナル曲以外に、映画、テレビ音楽の作曲やミュージカル、バレエ音楽の作曲なども行っている。日本開催の多くのシネマ・コンサートでタクトを振っており、オーディエンスからの人気と信頼もすでに絶大。今までに「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「インディ・ジョーンズ」「E.T.」「ハリー・ポッター シリーズ」、2017年『スター・ウォーズ/フォースの覚醒 inコ ンサート』、2018年「スター・ウォーズ in コンサート JAPAN TOUR 2018』でも指揮をとった。『スター・ウォーズ in コンサート JAPAN TOUR』のプレミア公演(7/29・ 東京オペラシティコンサートホールにて開催)では、旧3部作(新たなる希望』『帝国の逆襲』『ジェダイの帰還』)の1日一挙3作品上演という前代未聞のコンサート を指揮し万雷の拍手が送られた。

演奏 : 東京フィルハーモニー交響楽団

1911年創立。日本のオーケストラとして最古の歴史をもち、メンバー約130名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ。自主公演の他、新国立劇場他でのオペラ・バレエ演奏、NHK他における放送演奏など、高水準の演奏活動を展開。また、海外公演も積極的に行い、国内外から高い注目を集めている。
1989年からBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。