“大スクリーンでの映画全編上映×オーケストラの生演奏による音楽”でお届けする極上の映画体感コンサートが「シネマ・コンサート(シネオケ®)」。音声やセリフ、効果音はそのままに、劇中に流れる音楽パートをオーケストラが大スクリーンでの映画全編上映に合わせて生演奏する、映画をライブ感覚で体感できる最も贅沢な映画鑑賞スタイル。映像・音楽の迫力は、臨場感を増幅させ、記憶に残る名シーン・登場人物の心理模様までもがより鮮やかに響いてきます。大迫力の映像と音楽が新たな感動体験を呼ぶと公演を重ねるごとに多くのファンを築いています。これまで『ゴッドファーザー』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『インディ・ジョーンズ』『タイタニック』『美女と野獣』『ラ・ラ・ランド』『スター・ウォーズシリーズ』『ハリー・ポッターシリーズ』『砂の器』『銀河鉄道999』『ルパン三世 カリオストロの城』など、珠玉の名作が上演されてきました。
全世界を興奮と歓喜で満たし、社会現象を巻き起こし続けてきた空前のエンターテイメント「スター・ウォーズ」。第1作目公開から45年近い年月が経ってなお、壮大なるサーガは、映画と文化の両方に大きな影響を与え、その神話的な物語、魅力的なキャラクター、画期的な特殊効果、ジョン・ウィリアムズによる象徴的な音楽は、世界中のファンに感動を与え続けてきている。そして今年9月、シリーズ原点となる「スター・ウォーズ/新たなる希望」シネマ・コンサートの大阪・東京での開催が決定!シネマ・コンサートとは、映画のセリフや効果音はそのままに、映画全編上映に合わせて音楽パートをフル・オーケストラが生演奏でお届けする極上の映画体験。日本での「スター・ウォーズ」シネマ・コンサートは、2017年、18年、19年と公演を重ね、多くのファンを熱狂に包んだ。「スター・ウォーズ/新たなる希望」(エピソード4)は、18年日本全国ツアー以来、2度目の上演。大スクリーンに映える壮大なるスペースファンタジーと映画音楽史に燦然と輝く偉大なる作曲家ジョン・ウィリアムズのスコアの豪華生演奏。世界で最も有名な、あの“オープニング・クロール”から始まる壮大なるサーガを、シネマ・コンサートの圧倒的臨場感でぜひご堪能いただきたい。ジョン・ウィリアムズの代表作「スター・ウォーズ」伝説はここから始まった。
2023年9月再び、フォースと共にあらんことを!! May the Force be with you.
※全席指定・税込
※4歳未満のお子様のご入場はお断りさせて頂きます。
※小人・中人料金は、4歳以上〜17歳以下(公演日の時点で、満4歳以上~17歳以下が対象になります)。
入場時に年齢の分かる証明書のご提示をお願いする場合がございます。
公演に関するお問合せ
【大阪】
キョードーインフォメーション
0570-200-888(平日・土曜 11:00~18:00)
【東京】
ディスクガレージ https://info.diskgarage.com/
ローソンチケット | https://l-tike.com/starwars2023/ |
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チケットぴあ | https://w.pia.jp/t/starwars2023/ |
イープラス | https://eplus.jp/starwars2023/ |
楽天チケット | http://r-t.jp/starwars2023/ |
キョードー東京(東京公演のみ) | https://tickets.kyodotokyo.com/starwars2023/ |
フェスティバルホール | 06-6231-2221(大阪公演のみ) |
CNプレイガイド | 0570-08-9999(大阪公演のみ) |
*ピクチャーチケットは、ローソンチケットのみでの販売となります。
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指揮: 原田慶太楼
欧米を中心に目覚しい活躍を続けている期待の俊英。2021年4月東京交響楽団正指揮者に就任。シンシナティ響、アリゾナ・オペラ、リッチモンド響のアソシエイト・コンダクターを経て、2020年シーズンからサヴァンナ・フィルハーモニックの音楽&芸術監督。オペラでもアリゾナやノースカロライナ、ブルガリア国立歌劇場等で活躍。2010年タングルウッド音楽祭で小澤征爾フェロー賞、13年B・ワルター指揮者プレビュー賞、米国ショルティ財団キャリア支援賞6度、2023年には日本人初となるトップのコンダクター賞を受賞。09年キャッソルトン・フェスティバルにL・マゼールの招待を受けて参加。第29回渡邉曉雄音楽基金音楽賞、第20回齋藤秀雄メモリアル基金賞受賞。 kharada.com/ @KHconductor
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大阪公演
大阪フィルハーモニー交響楽団
1947年朝比奈隆を中心に「関西交響楽団」という名称で創立、1960年改称。創立から2001年までの55年に亘り朝比奈隆が音楽総監督・常任指揮者を務めた。大植英次音楽監督時代には「星空コンサート」「大阪クラシック」といった大型プロジェクトで注目を集め、2014~2016シーズンは井上道義を首席指揮者に迎え、「ショスタコーヴィチ/交響曲第4番」「交響曲第7番」「交響曲第11番」の録音で高い評価を得た。2018年4月、尾高忠明が音楽監督に就任。現在、フェスティバルホール(大阪・中之島)を中心に全国各地で演奏活動を展開している。2022年、創立75周年を迎えた。 https://www.osaka-phil.com
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東京公演
東京フィルハーモニー交響楽団
1911年創立、日本で最も長い歴史をもつオーケストラ。シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ。自主公演の他、新国立劇場他でのオペラ・バレエ演奏、NHK他における放送演奏で高水準の演奏活動を展開。海外公演も積極的に行い、高い注目を集め る。1989年よりBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を締結。文京区、千葉市、軽井沢町、長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。 https://www.tpo.or.jp/
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ジョン・ウィリアムズ(作曲)
映画音楽界のレジェンド:ジョン・ウィリアムズは、1977年『スター・ウォーズ/新たなる希望』でのアカデミー賞®作曲賞受賞を皮切りに、『スター・ウォーズ』サーガ全9作品の音楽を担い、『帝国の逆襲』『ジェダイの帰還』『フォースの覚醒』『最後のジェダイ』『スカイウォーカーの夜明け』で作曲賞にノミネートされている。アカデミー賞5回、ゴールデングローブ賞4回、グラミー賞25回、エミー賞5回、英国アカデミー賞7回を受賞し、アカデミー賞ノミネート回数は52回で現存する人物では最多、アカデミー賞史上ではウォルト・ディズニーに次いで2番目に多い偉大なる作曲家である。2005年、アメリカン・フィルム・インスティチュート(AFI)は、『スター・ウォーズ/新たなる希望』(1977年)を史上最高のアメリカ映画音楽に選定、また米国議会図書館は「文化的、歴史的、美学的に重要なもの」として、そのサウンドトラックを全米録音資料登録簿に登録した。2000年にハリウッド・ボウルの殿堂入り、2004年ケネディ・センター名誉賞、2009年国民芸術勲章、2016年AFI生涯功労賞を受賞、アメリカにおける映画興行記録(物価調整後)トップ20作品中、8作品を手掛けている。