NEWS
お知らせ
- 7月13日(木)
- サマーキャンペーン実施中!
- 6月22日(木)
- BS朝日にて特別番組放送決定!
- 5月23日(火)
- PV第2弾公開!
- 4月15日(土)
- チケット一般発売開始!
- 4月12日(水)
- S席こどもチケットの情報を追加!
- 4月7日(金)
- チケット3次先行受付開始!
- 3月29日(水)
- チケット2次先行受付開始!
- 3月27日(月)
- PV第1弾公開!
- 3月16日(木)
- 公式サイトOPEN・チケット最速先行受付開始!
寄付に関するご報告
ウクライナの子どもとその家族を支援するために『ワールド・ビジョン・ジャパン「ウクライナ危機緊急支援募金」』へ
総額「3,822,827円」を寄付させていただきました。
多くの皆様より多大なるご支援とご協力を賜り、誠にありがとうございました。
未だかつてない幻想世界を創り出す、
ウォーター・スペクタクルというバレエ新美学
水とバレエに幻惑され、霊的イマジネーションが動き出す、
究極のロマンチックスペクタクル。
チャイコフスキーによる世界遺産級の名曲に、プリマの至芸が炸裂するバレエ中のバレエ、『白鳥の湖』。その演出に、「水」の具体を取り入れ、映像、照明を融合させ、新たなクリエイティヴ美学を結実させたのが今回の『SWAN LAKE ON WATER』。不可能と言われ続けてきた壮大な水の演出とバレエダンサーの共演が、2年に渡る研究とバレエ団との交渉を経て、ついにステージ上で実現した。
大きな水しぶきを上げながら力強く美しく踊るコール・ド・バレエ(群舞)、ウォータージェットを用いた巨大な噴水、華やかな宮殿や美しい湖畔のCGプロジェクション、水景を際立たせる 鮮やかなLEDライトの演出によって再現される幻想的な世界観は、すでにRPGのめくるめく没入感や、迫力のあるIMAXの映像美を知る、目の肥えたオーディエンスを感動の渦に巻き込む。
後半のクライマックス10分間は圧巻そのもの。12トンの水を雨のように降らし迫力の情景を演出、ステージではダンサー達が集結し、水しぶきをたてながら美しく舞う。誰も体験したことのない新しい『白鳥の湖』の世界が、映像と水の演出を駆使して表現されていく。
この企画を創り上げた【ウクライナ・グランド・バレエ】にも注目したい。そもそも、この作品をもって、世界各地での上演ツアーを目論んでいたのは、ウクライナを本拠地に活動していたオペラ座専属のハリコフ・オペラ・バレエ。戦争とパンデミックでダンサーたちはちりぢりになってしまったが、厳しい情勢の中、世界の舞台でこの作品を踊るべく再結成。
バレエのメッカでもあるウクライナのバレエダンサーたちの、高度なテクニックと表現力の底力があってこその、バレエ・スペクタクルが、東京フィルハーモニー交響楽団が奏でるオーケストラの響きとともに、幻想的かつロマンチックに展開していく。
『白鳥の湖』
- バレエ団
- ウクライナ・グランド・バレエ
- 指揮
- ノルムンズ・ヴァイシス
- 演奏
- 東京フィルハーモニー交響楽団
- 振付・演出
- ヨハン・ヌス
- 音楽
- ピョートル・チャイコフスキー
※上演時間は2時間40分(休憩含む)を予定
[ 白鳥の湖 ‐Swan Lake‐とは ]
『白鳥の湖』は、チャイコフスキーによって作曲されたバレエ音楽およびそれを用いたクラシックバレエ作品。『眠れる森の美女』『くるみ割り人形』と並び3大バレエと呼ばれている。
一人のプリマ・バレリーナによる白鳥オデットと黒鳥オディールの二役の演じ分けや一糸乱れぬ群舞が見どころとなっている。
物語の舞台はドイツ。王子ジークフリートは母親から舞踏会で花嫁を選ぶように命じられ、憂鬱な気分の中、向かった湖で悪魔の呪いで白鳥に姿を変えられた娘オデットと出会い、惹かれ合う。翌日開かれた舞踏会では、客人に変装した悪魔ロットバルトがオデットによく似た娘オディールを連れて現れる。オディールをオデットと思い込んだ王子は、その場で結婚の誓いを立ててしまうが…。
MOVIE
PHOTO
©︎Leandro Facundo
スワン・レイク・オン・ウォーター
SWAN LAKE
ON WATER
〜ついに、ほんとうの水を得た『白鳥の湖』
- 日時
-
- 2023年
8月10日(木) - 14:00
- 8月11日(金・祝)
- 【昼公演】12:00
【夜公演】17:00 - 8月12日(土)
- 【昼公演】12:00
【夜公演】17:00 - 8月13日(日)
- 12:00
- ※開場は開演の1時間前
※上演時間は2時間40分(休憩含む)を予定
- 2023年
- 会場
- 東京国際フォーラム・ホールA
- アクセス
-
有楽町駅より徒歩1分
東京駅より徒歩5分 (京葉線東京駅とB1F地下コンコースにて連絡)地下鉄
有楽町線:有楽町駅(B1F地下コンコースにて連絡)
千代田線:二重橋前駅より徒歩5分/日比谷駅より徒歩7分
丸ノ内線:銀座駅より徒歩5分
銀座線 :銀座駅より徒歩7分/京橋駅より徒歩7分
三田線 :日比谷駅より徒歩5分
〜 サマーキャンペーン 〜
お得なセット券発売中!
詳細は各プレイガイドへ
期間:〜8/6(日)まで
- 一般料金
-
- SS席
- ¥15,000
- S席
- ¥13,000
- S席子ども
- ¥6,500
- A席
- ¥11,000
- B席
- ¥8,000 (消費税込)
- ※3歳未満のお子様のご入場はお断りさせて頂きます。
- ※S席子どもチケットは3歳以上高校生までのお客様が対象です。入場時に年齢の分かる証明書のご提示をお願いする場合がございます。
- ※S席とS席子どもチケットを同時にご購入頂いた場合、並びの座席にお座り頂けます。
- ※S席子どもチケットはぴあ、ローチケにて販売いたします。
- ※チケット料金より500円をウクライナの子どもとその家族を支援する為に『ワールド・ビジョン・ジャパン「ウクライナ危機緊急支援募金」』へ寄付させて頂きます。
- 公演に関するお問合せ
バレエ団:ウクライナ・グランド・バレエ
舞台では禁断の恋人同士、実生活では夫婦であるハリコフ・オペラ・バレエのソロダンサー、イリナ・ハンダジェフスカーとアナトリー・ハンダジェフスキーが立ち上げたバレエ団。パンデミックに続くウクライナの戦争の中、彼らが拠点としていたハリコフ・オペラハウスが爆撃されたことにより、新作『SWAN LAKE ON WATER』の世界各地での上演を目前に、ハリコフ・オペラ・バレエのダンサーたちは国外に脱出し、ヨーロッパ各地で戦争難民となる。イリナ・ハンダジェフスカーとアナトリー・ハンダジェフスキーは憔悴しながらも、ウクライナと近隣諸国の優秀な若手ダンサーを集め、新しいバレエ団を立ち上げることこそ彼らの仲間、キャリア、新作『スワン・レイク・オン・ウォーター』を救う方法だと考え、 ウクライナ・グランド・バレエを創設。「世界に善と美をもたらし、社会にインスピレーションを与え、新しいスピリチュアルレベルへと引き上げる。」をバレエ団のミッションとして掲げ、世界的に有名なクラシックバレエの名作をハイレベルなダンスで上演する。
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
1989年からBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。
指揮:渡邊一正
ピアニストとしても8歳の時に東京交響楽団、東京フィルと共演。ハンス・ライグラフ教授に師事。オーケストラと弾き振りを含むプログラムを行うなど、ピアニストとしての才能も評価されている。
出演を予定しておりました指揮者ノルムンズ・ヴァイシスは、急病のため出演をキャンセルすることになりました。
代わりに、渡邊一正が出演いたします。何卒ご了承ください。