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北海道の厳しい自然を捉えた映像美と故・高倉健、志村けんほか名優たちの共演
琴線に触れるノスタルジックな音楽
“愛と奇蹟の物語”がシネマ・コンサートで色鮮やかに響く

“一人娘を亡くした日も、愛する妻を亡くした日も、男は駅に立ち続けた・・・

1999年公開、第23回日本アカデミー賞:最優秀作品賞、優秀音楽賞ほか受賞映画『鉄道員(ぽっぽや)』。原作は、第117回直木賞受賞、大ベストセラーとなった浅田次郎の短編小説。2014年に逝去された日本を代表する名優:高倉健演じる主人公・佐藤乙松という一人の鉄道員の人生を描いた感動作。共演陣には、大竹しのぶ、広末涼子、小林稔侍、2020年に逝去された志村けんら各世代を代表する顔ぶれが名を連ね、監督:降旗康男、撮影:木村大作らによって北海道の厳しい自然が詩情豊かに映像化された。“感動する日本の映画”として今尚多くの人の心を魅了し続ける本作のシネマ・コンサート開催が決定。

 「シネマ・コンサート」とは、映画のセリフや効果音はそのままに、音楽パートをフルオーケストラが大スクリーンでの映画全編上映に合わせて生演奏する、映画+コンサートを圧倒的臨場感で体感できる贅沢なエンタテインメント。 

大スクリーンに映える北海道の厳しい自然を捉えた映像美と故・高倉健、志村けんほか名優たちの共演。フルオーケストラの生演奏で一層際立つ国吉良一による琴線に触れるノスタルジックな音楽。さらに坂本美雨による主題歌『鉄道員』の歌唱。大スクリーンでの全編上映×フルオーケストラによる生演奏で、色鮮やかに響く“愛と奇蹟の物語”。

シネマ・コンサートならではの新たな感動体験をぜひ会場で体感いただきたい。

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*本公演は、新型コロナウイルス感染症対策を講じた運営体制にて開催させていただきます。現在、政府および東京都、関連団体が定める新型コロナウイルス感染対策の基本的対処方針・ガイドラインに従い、実施いたします。なお、今後の新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況や、政府、自治体・関連する団体、及び開催会場の指針・ガイドラインによって、対応を変更させていただく場合もあります。

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2022年2月12日(土)
16:00開場/17:00開演
Bunkamura オーチャードホール

公演に関するお問合せ
ディスクガレージ 050-5533-0888 (平日12:00~15:00)

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S席 ¥9,800 注釈付きA席 ¥7,800

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※全席指定・税込
※3歳未満のお子様のご入場はお断りさせて頂きます。
※注釈付きA席は、スクリーンの一部が見えづらいお席になります。予めご了承ください。

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ローソンチケット
https://l-tike.com/poppoya/ Lコード:35817
チケットぴあ
https://w.pia.jp/t/poppoya/ Pコード:207-725
イープラス
https://eplus.jp/poppoya/
楽天チケット
http://r-t.jp/poppoya/
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指揮:栗田博文
指揮:栗田博文

1988年、第23回東京国際音楽コンクール指揮部門において第1位優勝を果たし、翌年、国内主要オーケストラを指揮しデビュー。1989年に渡欧。同年、第1回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクール(イタリア)に入賞し国際的な評価を確立。1995年、第1回シベリウス国際指揮者コンクール(フィンランド)の最高位に輝く。同年、フィンランド放送交響楽団より招かれ、ヨーロッパデビューを果たし大好評を博す。国内外の活発な指揮活動とともに、国立音楽大学客員教授を務め、後進の指導にも力を注いでいる。クラシック音楽の古典から現代作品まで、幅広いレパートリーを持つほか、様々なジャンルとのコラボレーションも積極的に行っている。

主題歌歌唱:坂本美雨
主題歌歌唱:坂本美雨

1980年5月1日生まれ。1980年、音楽一家に生まれ、9歳でNYへ移住。1997年、16歳で「RyuichiSakamotofeat. SisterM」名義で歌手デビュー。以降、本名で本格的に歌手活動をスタート。音楽活動に加え、執筆活動、ナレーション、演劇など表現の幅を広げ、ラジオではTOKYOFM他全国ネットの「ディアフレンズ」のパーソナリティを2011年より担当。村上春樹さんのラジオ番組「村上RADIO」でもDJを務める。ユニット「おお雨(おおはた雄一+坂本美雨)」としても活動。2020年、森山開次演出舞台『星の王子さま-サン=テグジュペリからの手紙』に出演。2021年、ニューアルバム『birdsfly』をリリース。動物愛護活動をライフワークとし、著書「ネコの吸い方」や、愛猫“サバ美”が話題となるなど、“ネコの人”としても知られる。児童虐待を減らすための「こどものいのちはこどものもの」の発起人の一人でもある。2015年に長女を出産。猫と娘との暮らしも日々綴っている。

演奏:
東京フィルハーモニー交響楽団
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団

1911年創立。日本最古の歴史をもつオーケストラ。メンバー約130名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。自主公演の他、新国立劇場他でのオペラ・バレエ演奏、NHK他での放送演奏など、高水準の演奏活動を展開。海外公演も積極的に行い、国内外から高い注目を集める。1989年からBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。公式ウェブサイト http://www.tpo.or.jp/

シネマ・コンサート(シネオケ®)とは…

大スクリーンでの映画全編上映×オーケストラ生演奏による音楽”でお届けする新たなスタイルのコンサートが「シネマ・コンサート(シネオケ®)」。音声やセリフ、効果音はそのままに、劇中に流れる音楽パートをオーケストラが大スクリーンでの映画全編上映に合わせて生演奏する、映画をライブ感覚で体感できる最も贅沢な映画鑑賞スタイル。映像・音楽の迫力は、臨場感を増幅させ、記憶に残る名シーン・登場人物の心理模様までもがより鮮やかに響いてきます。大迫力の映像と音楽が新たな感動体験を呼ぶと公演を重ねるごとに多くのファンを築いています。ヨーロッパやアメリカで人気を博し、日本では『ゴッドファーザー』『ティファニーで朝食を』『インディ・ジョーンズ』『タイタニック』『ハリー・ポッター シリーズ』『スター・ウォーズ シリーズ』『ニュー・シネマ・パラダイス』や『ルパン三世 カリオストロの城』『劇場版 銀河鉄道999』『八甲田山』『砂の器』など、珠玉の名作が上演されてきました。

主催: PROMAX/ディスクガレージ/BS朝日/朝日新聞社/TOKYO FM/TBSラジオ
協力: 集英社/東映/「鉄道員(ぽっぽや)」製作委員会

企画・制作